最近DIYにハマっていまして、今回は集塵関係の改善を行いました。その中で『コレ、イイじゃん!』って思う事がありましたのでご紹介致します。
【DIY】ダイソーのロートが集塵ホースにピッタリ
税込みで110円のキャップ式のロート。集塵の受け口を探していたところ、100均のダイソーで見つけました。
DIY用集塵機への接続には内径が32mmほどの洗濯機用の排水ホースを利用しています。何となく上手く行きそうな気がしましたので、購入しました。
案の定バッチリ!無加工で接続できます。
\(^o^)/
DIYでの集塵 ロート使用箇所①『丸ノコ』
スライド丸ノコを使ってみました。後で説明する集塵セレクターからの集塵ホースを分岐させて、左右から吸わせてみました。
スライド丸ノコ本体用と左右用に3分割し吸引力が少し弱いですが、若干の効果はあるようです。スライド丸ノコの場合は奥よりも横方向への飛散が多ようですね。
私の丸ノコの場合は、特に右側のフェンスの角度が起っているので、そこにノコくずが当たり飛散しているようです。
スライド丸ノコで六角形の棚作りました。
DIYでの集塵 ロート使用箇所② 『グラインダー』
ベンチグラインダーにはT型のステーを付けて磁石で移動出来るようにしました。ロートにはHDDを分解して取り出した強力な磁石をネジで固定しています。
火花の出るグラインダーも集塵!って思われるかもしれませんが、ドリルを研いだりする程度ですし、火花も強力な吸引により冷やされるため火災の危険はないようです。
自作の集塵セレクターでホースの繋ぎ替え作業が不要に
余談になります。
このような、集塵セレクターを作ってみました。コンパネとイレクターパイプ用の樹脂パーツを使いました。使いたいスライドを引くと集塵機へ繋がる簡単な仕組みです。
木工以外の主な加工は上の写真位でしょうか。イレクターパイプのパーツが洗濯機用排水ホースにバッチリ合いました。
まとめ
皆さんもホームセンターや100円ショップへ行かれると思いますが、常に探求心を持ちながら色々な工夫をして行きましょう。『おっ!コレ使えるんじゃね?』って思い購入したけど、無駄になることもありますが、使えた時の喜びは大きいですよね。
つまらん記事を最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント