皆さんグランツーリスモSPORTやってますか? 数日間、ハンコンT300RSとフルバケットでプレイしてましたが、やはりフルバケは辛い。
という訳で今回ゲーミングシ座椅子に変更しHパターンマニュアルシフターを追加した事により快適さと楽しさをUPさせましたのでご紹介致します。
余談ですが、先日eスポーツ国体の都道府県予選にエントリーしたものの、全く通用しなかった著者です。
鈴鹿サーキットでの予選でしたが通過には4秒ほど遅いタイムでした。40代以上のクラッチ必須クラスを新設して欲しいものです。笑
フルバケをゲーミング座椅子に変更
カート用フルバケはポジション調整が出来ず辛いんでゲーミング座椅子を購入しました。
見た目がGOOD!4点式シートベルトも付けられそうです。笑
リクライニング可能な見た目もカッコ良いゲーミング座椅子を購入しました。座椅子として考えたらとても高いのですが、実車用のリクライニングバケットシートを購入する事を考えたら安いものです。
プレイシート初期仕様です。裏地はガラス繊維が出ていてチクチクします。室内で使うものじゃありません・・・最悪です。
シート座面に傾斜を付け実車に近づける
実車ってシート前方が少し高くなってますよね。今回のゲーミング座椅子は水平状態でしたので少し前方を高くする事にしました。
2×4材を斜めに切断し既存のベースにネジ留めしました。
前回のシートベースは位置を高く作り過ぎていたので、今回は低めに作ってみました。
ゲーミング座椅子の取り付け方法
取り付けは何とかなるだろうと思い購入したので、ただの座椅子をどうやって固定するかが問題です。
数秒考えwwドリルで後方の足部分に穴を開けコーススレッドで固定しました。
前方の固定はL字の金具を座椅子のフレームと座面の間に入れて金具をビス留めしました。
前方は左右こんな固定方法ですが、問題は無いようです。
シート位置固定にはチェーンを利用
シートは木製ベースごと前後にスライドします。ブレーキを踏むとシートが後方にズレるので、チェーンを付けて固定し位置を微調整出来るようにしてあります。
Hパターンのマニュアルシフター装着
TH8A シフター THRUSTMASTER社製リアルな高性能シフトレバーを購入しました。約18000円もする高価な物ですが、マニュアルシフトを楽しむには必要です。
このTH8Aには2枚の交換シフトプレートが付属しておりHパターンスタイルシーケンシャルスタイルの2種類のセッティングが出来るようになってます。
スラストマスターThrustmaster T300RS GT Editionのハンコンの後ろのコネクターに挿すだけで認識して操作可能になります。
取り付け位置
取り付け位置です。木製プレイシートの利点でしょうね!木材とコーススレッド(木ネジ)さえあれば、どこにでも取り付けが出来るし、費用が掛からないってメリットがあります。
木製プレイシートお勧めです 笑。
シフター取り付け方法
シフターの作りは頑丈なようで90%が金属で出来ているようです。厚めのデスクにも取り付けできるようですね。
取り付けですが天板の余りがありましたので、まず2×4材をビス留めし、その上の左端に取り付ける事にしました。
若干手前に傾けて取り付けました。
良い感じに付きましたよ。ドライビングが超~楽しみです。
マニュアルシフターでの動画
スパルコのカート用シューズ・グローブ・レーシングスーツを着用しプレイしてみました 笑
まとめ
昔、峠を走ってた時を思い出します。シフトダウン時のヒール&トゥが懐かしくて凄く楽しいゲームになりました。
ハンコンはフォースフィードバック機能によって、実車と同じようなハンドルの重さやギャップを通過した時の振動を感じる事ができます。
場所は取るし、ハンコンやシフターも高価ですが、ゲームへの没入感はハンパ無いものになりましたよ。
次回は5.1CHスピーカーシステムを追加装備します。
前回のプレイシート製作 その1は こちらから
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